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2022/01/13 - story

戸建てならでは!のリノベで実現。自分たちらしい住まい3事例

先日の記事でもお伝えしましたように、戸建てリノベとマンションリノベは、どちらにもそれぞれのメリット・デメリットがあります。戸建て住宅のリノベーションは、一般的に共用部分のあるマンションよりも自由度が高く、私たちが手がけた住宅でも、戸建てならではのリノベーションで自分たちらしい暮らしの場を実現した例がよく見られます。今回はそのいくつかをご紹介します。


case.1 日常を豊かにする「薪ストーブ」のある暮らし

北海道の寒くて長い冬を、心身ともに温めてくれる「薪ストーブ」のある暮らしは、戸建てだからこそ実現できます。マンションと同程度の価格で購入できる戸建て住宅を見つけたIさんご夫妻は、建物の購入後、2回に渡って住まいに手を入れました。その2回目のリノベーションで、くつろぎのLDK空間のシンボルとなる薪ストーブを導入。その暖かさを家族みんなで満喫するとともに、休日には薪ストーブ料理も楽しんでいます。

念願の薪ストーブは、LDKの中心に配置。装飾性の高かった階段は、木とアイアンを組み合わせたナチュラルモダンな仕上げに変えた

休日には薪ストーブでピザを焼いて、家族で楽しむことも

Iさんのお住まいの詳細は、こちらをご覧ください▼
https://www.sawai-k.co.jp/works/reform_case_38/

case.2 新たな空間を増築。実家リノベで二世帯住宅を

既存の住宅に新たなスペースを増築できるのも、戸建てリノベの大きな魅力です。Iさんご夫妻は、お母さんとの同居を前提に築35年の奥さんのご実家をリノベーションしました。ただご夫妻の住居となる2階が手狭だったため、建物を増築して総2階建てとし、快適に暮らせる広さを確保。増築した2階の下はカーポートとして使える設計にしました。戸建てならではの自由度を生かした増築で、親世帯と子世帯がほどよい距離感で暮らしやすい実家リノベを実現できました。

実家リノベしたIさんのお住まい。2階の増築部の下をカーポートのように使えるよう設計した

カーポートの上の増築部には、ご夫妻の寝室とファミリークローゼットをレイアウト

Iさんのお住まいの詳細は、こちらをご覧ください▼
https://www.sawai-k.co.jp/works/reform_case_50/

case.3 広くしたバルコニーで、家時間をもっと楽しく

マンションリノベでは、既存のバルコニーの広さを変えることはできませんが、戸建てリノベでは、構造や予算などの諸条件をクリアすれば、テラスやバルコニーの面積を広げることができます。昨年末に完成した円山西町リノベモデルでは、既存よりもバルコニーを広くしました。

チェアに座るとちょうど周囲の眺望が楽しめる高さに柵を設置。LDKから出入りしやすいため、食事やお茶、友人たちを招いてのBBQなど、アウトドアリビングとしても使いやすい余剰空間として活躍します。広さも十分なバルコニーは、洗ったキャンプ道具を干したり、お子さんたちが遊んだりするのにも重宝しますね。

ゆとりの広さのバルコニー。居心地の良さにも配慮したつくりに

LDKのすぐ隣にあり、アウトドアリビングとしても使いやすい

LDKのすぐ隣にあり、アウトドアリビングとしても使いやすい。家時間の楽しみ方が広がりそう

円山西町リノベモデルの詳細は、こちらをご覧ください▼
https://www.sawai-k.co.jp/works/reform_case_61/


他にも戸建てリノベだからできる工夫やアイデアはさまざまです。戸建てリノベを選択される場合は、その強みやメリットを最大限に生かして、これから先の暮らしがもっと快適で楽しくなる方法を、プランナーと相談しながらあれこれ検討してみてくださいね。

榎又 円香
profile
榎又 円香 Madoka Enomata
営業主任・設計プランナー
カラーコーディネーター
札幌市で戸建てやマンションのリノベーションをはじめ、住宅の新築やリフォームを手がけるSAWAI建築工房では、私のほか複数の女性プランナーが、ご家族のライフスタイルに合わせて、アイデアあふれる機能的で心地よいデザインの住まいをご提案しています。詳しくはこちらのホームページをご覧くださいね。