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2018/12/25 - interview

らしさを引き出す、眼と耳を大切に

設計・営業プランナー 榎又円香

住宅性能や家づくりの確かさはもとより、女性目線の細やかなプランニングとたおやかさのあるデザインにも定評があるSAWAI建築工房。今回はプランニングに関わってお客様の声や想いをかたちにする設計・営業プランナーの榎又円香さんにお話をうかがいました。 

reported by Replan

SAWAI建築工房のリフォーム・リノベーション、新築のプランは、住まい手の暮らし方や予算、要望に合わせてつくられる完全オリジナルです。「プランを作成する前に何度もお話をうかがい、お客さまの日々の暮らしを拝見することから、たくさんのヒントをいただいています」と、榎又さん。

リフォーム後も生かしたい家具、新たに購入したいもの、好きなもの。打ち合わせの何気ない会話の中から、新しい気づきや困りごとが見えてくるといいます。「お客様自身も気づいていない要望や好みをプランに反映させることで、本当にその方らしい空間が実現できます。そこから、今まで気づかなかった暮らしの楽しみが生まれ、より心弾む毎日に変えてくれるのだと思います」。

榎又さん

榎又円香さん。SAWAI建築工房で設計・営業プランナーとしてお客様の声を聞いている

女性好みのタイルを用いたインテリアのコーディネートは、SAWAI建築工房の得意とするところ

ダイニング

ガラスブロックをはめた明かり取りやニッチの造作も人気

また、榎又さんは施工中もできる限り現場に足を運び、図面では分からない細かな納まりや色のバランスを確認。「難しいご依頼でも、まずはどうしたら可能になるのかを考え、できる限り対応するよう心掛けています」。

住まい手の気持ちを大切にした細やかな仕事ぶりから、2回目のリフォームを依頼されることも。また、リフォーム後の住まいを見た人から新たな依頼が舞い込むことも珍しくありません。「お引き渡し後も、暮らし方や好みをわかってくれているからとインテリアの相談を受けることもあります。これからもより良い学びと仕事を重ねて、お客さまに頼りにしていただける住まいの相談相手になりたいと思っています」。

打ち合わせ風景

リフォーム、新築の内装プランを手掛ける設計部門の走出智美さん(左)と榎又さん。さまざまな角度にアンテナを張ってキャッチした情報を2人で共有しながら、日々切磋琢磨している

キッチンの背面に家事室を設けるなど、家事動線まで配慮してプランニング。リノベーションを経て、ぐっと暮らしやすい住まいに