あしたが楽しみになるリフォーム&リノベーションメディア
2020/12/09 - idea

憧れのライフスタイルを叶える、リノベーション

普段の生活のなかで今の住まいについて「こういう場所があったらなあ」「こういう暮らしができたらなあ」と思い描く暮らしを実現する場所がなくて、歯がゆく感じていることはありませんか?リノベーションは、日常を快適にするだけでなく、そういったライフスタイルの憧れを叶える絶好のチャンスでもあります。そこで今回はリノベーションで叶えた「○○のある暮らし」をいくつかご紹介しましょう。


「書庫」のある暮らし

最近は電子書籍を利用される方も多くなってきましたが、一方で「これまでに読みためてきた本がなかなか捨てられないうえに、収納場所もない…」という悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。こちらの住まいでは、リノベーションでプランニングを見直し、段ボール箱に入れっぱなしになっていた分も含め数千冊の本をわかりやすく収納できる「書庫」をつくりました。コの字に本棚を配置し、その下段には、文庫本や新書が仕舞える引き出し式の造作本棚が11本収まっています。これはまさに、プライベート図書館。持っている本を把握しやすく、読書の時間が充実しますね。

数千冊の蔵書を収納できる「書庫」。持っている本が把握しやすく、整理整頓もしやすい

詳しくはこちら▶ 数千冊の本をすっきり収納した「図書室のある家」

「薪ストーブ」のある暮らし

いよいよ雪も降り、北海道には本格的な冬が到来しつつありますが、そんな季節を豊かにしてくれるのが「薪ストーブ」です。毎日火を付けることや、薪の準備、ストーブのメンテナンスなど、スイッチひとつで点火する他の暖房機器と比べて手はかかりますが、炎のある暮らしは心地よいもの。「ストーブのまわりに自然と家族が集まって団らんする時間が増えた」「料理をする楽しみが広がった」など、薪ストーブのある暮らしを楽しんでいる声も多く聞かれます。家で過ごす時間を豊かにしてくれる住まいのパートナーとして、リノベーションを機に導入を考えてみるのも良いかもしれません。

薪ストーブがしっくり馴染むリビング。リノベーションでは天井を上げ、既存の床暖房に対応できるウォルナット無垢フローリングに張り替え、造作本棚や間接照明を設えて落ち着いた雰囲気に仕上げた。テレビや時計をあえて置かないリビングは、薪の炎や新聞、本、子どもとの会話をゆっくりと楽しめる、ご夫妻のくつろぎ空間に

薪ストーブの炎が映えるリビング。テレビや時計をあえて置かないこの空間は、ご家族のくつろぎ空間に

詳しくはこちら▶ 日常のなかの、非日常を叶えた戸建てリノベ

「サロンスペース」のある暮らし

既存の住まいの一部を「仕事場」として使いやすくつくり変えることができるのも、リノベーションの魅力です。こちらのお宅では、購入した築33年のRC造の中古住宅をリノベーションするにあたり、2階にあった和室2間をつなげて、奥さまの憧れをかたちにしたポーセラーツサロンをつくりました。家の一角をこのようなスペースにすることで、別の場所に部屋を借りる必要がなく、家事や子育ても両立しやすい住環境がつくれます。和室の名残がまったく見えないシャビーシックなこの空間は、ご主人の仕事の打ち合わせ場所として使われることもあるそう。多目的に利用できるのもいいですね。

もともとは2間の和室だったポーセラーツサロンのスペース。シャビーシックなインテリアが室内を彩る

白のインテリアとブルーグレーのタイルが、色鮮やかな作品を引き立てる

詳しくはこちら▶ モダン&シャビーシック。2つのテイストを楽しんで


リノベーションは、快適な暮らしの場をつくるとともに、憧れを憧れで終わらせることなく「日常」に変えるためのとても有効な手段でもあります。漠然と胸に抱いていることがあるなら、ぜひプランナーに相談してみてはいかがでしょうか。思いがけない提案がもらえて、憧れが実現へと動き出すかもしれませんよ。