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2019/10/25 - idea

ウィリアム・モリスの壁紙が映える。洗面脱衣室をリフォーム

長く使っている住まいで、不具合や不便が起きやすい場所、それは水まわりです。実際に家の中でもリフォーム需要が多い箇所ですが、せっかく手を入れるなら、ただ設備を新しく入れ替えるだけでなく、自分好みの素敵な空間をつくりたいですよね。

札幌市で築13年のマンションに暮らすFさんは、昨年リビングのリフォーム工事を終えたばかりでしたが、今年「古くなった洗面台と浴室を取り替えたい」と再度ご相談くださいました。ご要望は「居心地のよいスペース」。そこでFさんがお好みのインテリア性の高い設えで、収納や建具も見直したプランをご提案しました。

完成したのは、ウィリアム・モリスの人気デザインWillow Boughs(ウィローボウ)の輸入壁紙が映える洗面脱衣室です。陶製の洗面ボウル、木の造作カウンター、ヘリンボーン柄に仕上げたフローリングなどが相まって印象が様変わりし、エレガントで上質感溢れる空間になりました。

一般的なシステム洗面化粧台が入っていた空間が…

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エレガントな雰囲気の洗面スペースに様変わり。陶器の洗面ボウルと造作した木の収納カウンターが上質感を感じさせる

輸入壁紙は表面が水はねや汚れに弱いため、表面にコーティングを施しました。鏡の映り込みまで素敵ですね。

洗面室の一角を締めていた扉付きの収納。これは、洗面化粧台のサイズを見直して生まれた幅を有効利用して、洗面化粧台の横にすっぽりと収めました。

洗面脱衣室の一角を占めていた扉付きの収納

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洗面化粧台の幅を見直して、たっぷりの収納スペースを確保

洗面ボウルや水栓は、Fさんにじっくり検討して選んでいただいたもの。タイルの素材感や色、デザインも含め、全体がウィリアム・モリスの壁紙と心地よく調和しています。

細かなところまで、Fさんのお好みやこだわりが光るセレクト

洗濯機置き場まわりも、今回のリフォームを機に一新。「一度も閉じたことがなく、わずらわしかった」とFさんがおっしゃる洗濯機置き場の壁と扉を取り払い、オープンな空間にしました。物干しもアイアン製のものに取り替えて、雰囲気に統一感を持たせています。白を基調としていたシンプルな浴室も、洗面スペースに合うシックな装いに。

洗濯機置き場のドアは常に開けたまま、浴室は白を基調としたシンプルなものだった

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壁も扉も取り払い、洗濯機置き場まわりはスッキリ広々。使い勝手も改善した

リフォームを終えてFさんは「お家の中にお気に入りのスペースがまた増えました」と嬉しそう。またひとつ、自分好みの空間づくりを叶えたFさん。この次はキッチンのリフォームを計画中とのことで、こだわりの住まいをつくる楽しみは、これからもしばらく続きそうです。