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2018/04/25 - column

「不満」の「見える化」が、いい家づくりの第一歩!

家づくりを始めよう!と決めたら、新しい家でどんな生活をしたいのかをイメージすると同時に、自分たち家族の今の生活を振り返ってみることをおすすめします。そして今の家で不満なところ、気に入っているところを「見える化」することが大切です。

具体的には、「玄関にモノがあふれて収まりきらない」「キッチンと洗面所の行き来が面倒」など今の生活でストレスに思っていることや、「リビングの座る位置とTVの距離感がちょうどいい」「キッチン作業台の高さが使いやすい」など、気に入っていることや家族が大切にしていることなどをできるだけこまめに書き出します。リストにしてみると、自分たちが理想とする家の姿がよりはっきりと見えてくるはずです。

そうやって集約したリストは、設計プランを考えるときの重要な情報になります。設計士には、遠慮なく今の生活での現状や新しい住まいへの希望を伝えてください。設計士からのアドバイスに耳を傾けて、コミュニケーションをよく取りながらプランを煮詰めていくことで、満足度の高い家づくりにぐっと近づくことでしょう。家づくりを検討している方は、ぜひ実践してみてくださいね。

走出 智美
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走出 智美
Satomi Sode
設計・建築パース
二級建築士